飛び出す絵本「宇宙猿人 ゴリ」Part.3

★「宇宙猿人 ゴリ」(とびだすえほん)P.1、2の映像と本文

<本文>

「うふふ・・・・。地球を わしの 手で しはいするのだ」

くらい宇宙を 地球に むかう ひとつの えんばんが あった。 その なかには、ぶきみに わらう 三人の 宇宙人がいた。E惑星で、天才かがくしゃと いわれた 宇宙猿人ゴリと その部下の ラー1号と2号だった。

「ラーよ、地球が ちかづいたぞ。 さあ、おまえたちの あばれる ときが きたのだ」

伊藤 展安 画

「宇宙猿人 ゴリ」(とびだすえほん)P.1、2の解説

 本を開くと、宇宙猿人ゴリを乗せた地球に向かう円盤の操縦室が現れる。背景にはモニターなど色々な装置が配置されている。中央には、円盤操縦の計器類が配置され操作盤の前に座っている宇宙猿人ゴリが左手を挙げてラーたちを鼓舞している。左右には、ラー1号とラー2号が控えている。

<宇宙猿人>

  • ゴリ
  • ラー1号
  • ラー2号

<登場場所>

  • 宇宙猿人の円盤

<登場するしかけ>

  • 背景のモニターに仕掛けがあったようだが破損しているようだ

<このページの画>

  • 伊藤 展安