★「ゴジラGOZDILLA 伝説」(ポップアップ)P.9、10の映像と本文
<本文>
科学者 芹沢博士は、水中の あらゆる 生物を ほろぼす オキシジェン・デストロイヤーを 発明していた。 博士は 海中に いる ゴジラに 近づき、ついに ゴジラを たおしたが、発明が 兵器として 使われる ことを おそれ、自からの 命を たった。
ガウォォオー ォォォォオオー ンン。 ゴジラの 悲痛な さけび声が 東京湾に ひびき わたった。
★「ゴジラGOZDILLA 伝説」(ポップアップ)P.9、10の解説
本を広げると、海中からゴジラが現れてくる。遠くには、海上保安隊の艦船が見える。空には、ゴジラを見張っているヘリコプターが飛んでいる。海中では、潜水服を着た芹沢博士自らが発明した「オキシジェン・デストロイヤー」を手にしてゴジラを倒すために攻撃をしかけようとしている。
<登場場所>
<登場するしかけ>
- 本を広げると、巨大なゴジラが海中から現れる。