飛び出す絵本「ゴジラGOZDILLA 伝説」Part.7

★「ゴジラGOZDILLA 伝説」(ポップアップ)P.9、10の映像と本文

<本文>

科学者 芹沢博士は、水中の あらゆる 生物を ほろぼす オキシジェン・デストロイヤーを 発明していた。 博士は 海中に いる ゴジラに 近づき、ついに ゴジラを たおしたが、発明が 兵器として 使われる ことを おそれ、自からの 命を たった。

ガウォォオー ォォォォオオー ンン。  ゴジラの 悲痛な さけび声が 東京湾に ひびき わたった。

ゴジラGOZDILLA 伝説」(ポップアップ)P.9、10の解説

 本を広げると、海中からゴジラ現れてくる。遠くには、海上保安隊の艦船が見える空には、ゴジラを見張っているヘリコプターが飛んでいる。海中では、潜水服を着た芹沢博士自らが発明した「オキシジェン・デストロイヤー」を手にしてゴジラを倒すために攻撃をしかけようとしている。

<登場場所>

<登場するしかけ>

  • 本を広げると、巨大なゴジラが海中から現れる