飛び出す絵本「怪傑 ライオン丸」Part.5
★「怪傑 ライオン丸」(とびだすえほん)P.5、6の映像と本文
<本文>
「ムササビアン かくご!」
「ノバッ ライオン丸!まけて たまるか。」
森の 中で、鳥の ように 空を とぶ ムササビアンと ライオン丸の いっきうちが はじまりまった。ザザーッ 風のように ふたりの かげが 木の間を はしった。
「ライオン ひこうぎり!」
「うっ・・・。」
木の葉が ちったとき、ムササビアンは 木の上に たおれた。
★「怪傑 ライオン丸」(とびだすえほん)P.5、6の解説
本を広げると、木の上で倒れたムササビアンに乗りかかってライン丸が刀に手をかけて、飛行切りで攻撃をかけている。ムササビアンは、大きな槍のような武器を持っている。
<登場人物と愛馬>
- ライオン丸(しし丸)
<ゴーストのメンバー>
- ムササビアン
<登場場所>
- 木の上
<登場するしかけ>
- なし。